ねんりんピック長崎2016

ねんりんピック長崎2016

第29回 全国健康福祉祭 ながさき大会《会期は2016年10月15日〜10月18日》
長崎で ひらけ長寿の 夢・みらい


通称「ねんりんピック」の名で知られている60才以上を中心としたの方々が参加する「全国健康福祉祭」が長崎で開催されました。
健康と福祉をテーマに、スポーツや文化など多彩なイベントが繰り広げられる年に一度の祭典です。
昭和63年(1988年)に兵庫県で始まり、今回長崎で第29回となり、全国各地から元気な世代が集まりました。
会場にはオーディーテックのオストメイト対応のバリアフリートイレなどが各地に設置されました。

歓迎の「のぼり」がなびいています。駐車場も全国からのバスや車がいっぱい。

トランスコスモススタジアム長崎で開会式(長崎県立総合運動公園陸上驚異議場)

兵庫県で第1回が始まり、長崎で29回目
年々参加者やイベントの規模が拡大。

さあ入場です。各地からの元気者の出番。イベントの中心はご年配の方々が中心です。

開会式の整列で全国の人たちも笑顔で行進。盛り上がるねんりんピックの始まりです。

つぎつぎと入れ替わりアトラクションやパフォーマンスが繰り広げられます。

ずらっと並ぶバリアフリートイレです。ご年配の方たちにも使いやすいので好評。

若い人たちのダンスパフォーマンスやマーチングバンドなど盛り上がります。

障害者の方、ご年配者だけでなくどなたにもご利用いただける設備が人気。

元気いっぱいのアトラクションで会場も雰囲気が最高潮に。

設備も整ったバリアフリートイレは、イベントには欠かせません。

全国の選手団も開会式はのんびりとお弁当を手に、楽しんでいます。

どんなイベント、催し会場、建築現場でも設置も短時間でOKなバリアフリートイレ。

ねんりんピックをきっかけに夢を未来にをパフォーマンスで表現しているそうです。

紺と白のバリアフリートイレは各地で活躍。これからますます重要なトイレとなります。

ふれあい広場では九州各地の名産物や各地の観光案内所などが設置され賑やか。

手洗いシンクが設置されているので子供連れの家族など、お昼時間など大活躍。

1000Lmが2基設置されいますのでたっぷりの汚水タンクで大人数でも大丈夫。

開会式のフィナーレで繰り広げられるパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がりました。

 

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