富山きときと空港に到着。すでに秋の色合いが漂います。

「きときと」とは富山県の方言で「新鮮」という意味です。

辺りの樹木は美しく色づいて訪れる人々を迎えてくれます。

スタジアムに向かう道路には沢山ののぼりが沢山なびきます。

ねんりんピック富山2018のゲートを抜けて富山県総合運動公園に。

遙か向こうには北アルプス
立山連峰がそびえ立っています。

陸上競技場のほか、多目的広場やスポーツ広場など広大な敷地です。

鮮やかなブルーカラーのトラックに囲まれた芝生の競技場でもサッカーなどの競技が行われ、全国からシニア達ががんばっています。

多目的トイレ（バリアフリー）が競技場のそばに設置されています。

約2mのスロープは車いすでも入ることができます。

室内も広くて清潔で明るく安心して使用できます。

かまぼこ形の室内グランドのそばでサッカーの試合が行われています。

富山県総合運動公園の陸上競技場
見晴らしのいいスタンドです。

点数も気になりますが迫力あるプレーを楽しみます。

60才以上のシニアの方達が元気いっぱいにグランドを駆け巡ります。
お天気のいい秋のシーズン、競技場のあちらこちらで歓声が聞こえて来ます。

2連棟の多目的トイレを設置。
障害者の方やお年寄りにも大好評。

大容量タンクでイベント開催中は手間もかからず安心です。

非常時には赤いパトランプが点灯し、外にいる人に知らせてくれます。

スロープをたたむとコンパクトなサイズで運搬にも便利です。

色づく木々のそばに並ぶ4連棟の多目的トイレです。

室内もたっぷりの広さで充実の設備が満足してもらえます。

大きなイベントでも余裕で使用できる多目的トイレ（バリアフリートイレ）
スペースや人数に応じて多数を設置できるので、とても便利です。

富山県地元の小学生が描いたイラストが各地に置かれています。

会場からも北アルプス立山連峰が眺められ、迫力のある風景です。

とても広い会場敷地なので、サッカー競技も数面のグランドで開催され
それぞれ各地の選手関係者や応援団も駆けつけています。

こちらの会場では山形県と奈良県のサッカーチームが試合を楽しんでいます。
60才以上のシニアでも、なかなか激しいプレーを繰り広げています。

こちらでもリーグ戦が行われ応援の声も飛び交っています。

のびのび広場では試合前の選手達がウォーミングアップを行い
作戦を練りながら出番を待っています。

スタジアム前に２つの不思議な円柱型の建物は何でしょうか。

正解はトイレでした。
ブルーが男子、ピンクが女子です。

富山総合運動公園が広いので移動するだけで大変です。

あちこちにある楽しいのぼりがイベントを盛り上げています。

会場周辺ではきれいに色づき散歩する人たちもいます。

お土産屋さんでの人気は白エビのおせんべいやパイです。